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信用取引入門

信用取引入門
信用取引をはじめるには、 証券会社で信用取引口座を開設する必要があります。 信用取引口座を開設するには、取扱証券会社の証券口座が必要です。証券口座開設後、信用取引口座を開設します。証券口座開設後は、ログイン後ページで、同意書の確認・WEB審査・当社での最終審査とわずか3ステップで信用取引口座を開設できます。 auカブコム証券なら、口座開設料・口座管理料は無料です。
※ なお、信用取引口座の開設にあたっては一定の基準がございます。詳細はHPでご確認ください。

株式取引入門講座 第6回 信用取引

株式取引入門講座 第6回 信用取引

1.信用取引

信用取引とは、株式投資に必要な 資金や株式を、証券会社から借りて行う株式取引 のことをいいます。証券会社に一定の 委託保証金 (借りた資金や株式を返す保証に、証券会社に差し入れる担保)を差し入れるだけで、株式や金銭を持たずに株式売買を行うことができる取引です。

2.委託保証金

信用取引で売買した銘柄の株価が変動して、担保(委託保証金)が不足すると、担保の追加が必要になります。これを 追加保証金 といい、一般的に「追い証(オイショウ)」と呼んでいます。

委託保証金は、 現金のほかに、有価証券で代用 することも可能です。これを代用有価証券といいます。有価証券には、その種類により、それぞれ現金換算率(掛け目)が定められています。 たとえば、国債であれば時価の95%というように計算します。

3.信用取引の決済

信用取引による株式の買いを 空買い (からかい)、売りを 空売り (からうり)と呼んでいます。

信用取引で借りた資金や株券は、 予め定められた期限(通常6ヶ月以内)に返済(決済) する約束になっています。この決済は、「差金決済」と「実物決済」のどちらかの方法で行われます。

≪差金決済≫

≪実物決済≫

一方、 実物決済 とは、証券会社から借りていた資金や株式をそのまま返済する方法です。実物決済のことを、 現引き (げんびき)、 現渡し (げんわたし)と呼んでいます。

4.信用取引の利用法

保有している株式の値下がりが予想される場合、直ちに株式を売却できれば損失を回避できるのですが、名義書換中などの理由で、その株式をすぐに売却できない場合があります。
こうした場合に、信用取引で空売りしておく方法を利用します。信用取引で生じる利益で、株式の値下がり損を補います。この空売りを、 つなぎ売り または 保険つなぎ と呼んでいます。

5.信用取引市場の仕組み

信用取引において、証券会社は顧客の注文に応じて、買付代金や株式を顧客に提供しなければなりません。証券会社は、顧客に貸し出す買付資金や売付株式が足りなくなると、証券金融会社からこれらを調達しています。この証券会社と証券金融会社との間で行われる、資金や株式の貸し借りを 貸借取引 と呼んでいます。
※証券金融会社とは、証券会社に対する、株式(有価証券)や資金の貸付を主要業務とする会社です。全国に、日本証券金融、大阪証券金融、中部証券金融の3社があります。

≪日歩≫

買いの注文(融資株数)が売りの注文(貸株数)を上回ると、買付資金が不足するため、証券会社は証券金融会社から融資を受けます。空買いの注文を出した投資家が、発生する金利を負担します。これを 日歩 (ひぶ)といいます。空売りをしている投資家は、株式の売付代金を空買い注文の融資に充てることができるので、買い方から日歩を受取れるのです。

≪逆日歩≫

逆に、売りの注文(貸株数)が買いの注文(融資株数)を上回ると、株不足となるため、証券会社は証券金融会社から品貸料を払って株を借ります。株式の品貸料のことを 逆日歩 (ぎゃくひぶ)といいます。空買いをしている投資家は、自分の保有する株式を空売り注文の貸し株に充てることができるので、売り方から逆日歩を受取れるのです。

買い方が売り方に日歩を支払うのか、売り方が買い方に逆日歩を支払うのかは、買い方と売り方の注文のどちらが多いかで決まります。注文の不足分を証券金融会社が穴埋めするからです。
証券金融会社と 売り方が、買い方に融資をするときには、日歩が 発生します。逆に、証券金融会社と 買い方が、売り方に株を貸すときには、逆日歩 が発生します。

これを知らなきゃはじまらない 信用取引8つの基礎知識

信用取引とは?

信用取引とは、 現金や株式などを担保として証券会社に預けることにより、担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができるというものです。 例えば、A銘柄の株価が15,信用取引入門 000円で1単元100株の場合、現物株式を購入するには150万円必要ですが、信用取引であれば50万円を証券会社に預けることによりA銘柄を取引することが可能となります。

現物取引と信用取引の違い

信用取引の場合、銘柄にもよりますが 新規で売るという取引が可能 です。信用で新規取引を行った株式(=建玉)については 一定の返済期限 があり、この期限を越えて保有することはできません。また、コストにも注意が必要です。例えば、信用買いの場合、証券会社からお金を借りるので 金利の負担 信用取引入門 が発生し、信用売りの場合は売るための株式を証券会社から借りるため 貸株料 がかかります。

信用取引の魅力~レバレッジ

信用取引では、 差し入れた担保の約3.3倍まで取引 ができます。現物株式取引では30万円しか無い場合、その範囲内でしか取引することはできませんが、信用取引では30万円の3.3倍の約100万円まで取引することが可能です。ただし、大きな金額の取引をするほど、わずかな株価の変動で大きな利益を狙える半面、損失も大きくなります。 株価の変動によっては元金を超える損失が発生する場合もありますので、余裕を持った取引を行う必要があります。

信用取引の魅力~空売り

信用取引の魅力のもうひとつは、株式を持っていなくても 「売り」からも取引ができること です。現物株式では、買った株をより高い値段で売却することでしか利益を出すことができませんが、信用取引を活用すると、 「下がりそうだな」と思う局面でも「売り」から入り、より安い株価で買い戻すことで利益を狙うことができる のです。上げ相場だけでなく下げ相場でも利益を狙うことが可能となり、投資のスタンスの幅を広げることができます。

信用取引のはじめ方

信用取引をはじめるには、 証券会社で信用取引口座を開設する必要があります。 信用取引口座を開設するには、取扱証券会社の証券口座が必要です。証券口座開設後、信用取引口座を開設します。証券口座開設後は、ログイン後ページで、同意書の確認・WEB審査・当社での最終審査とわずか3ステップで信用取引口座を開設できます。 auカブコム証券なら、口座開設料・口座管理料は無料です。 信用取引入門
※ なお、信用取引口座の開設にあたっては一定の基準がございます。詳細はHPでご確認ください。

信用取引にはお金はいくら必要?

信用取引をはじめるには、 「保証金」 といわれる元手となる運用資金をあらかじめ取扱証券会社に預けておく必要があります。 auカブコム証券で取引を行うのに必要な「保証金」の最低金額は30万円です。 保証金には、現金のほかに株式を担保にすることもできます。また、 auカブコム証券では、現物株式だけでなく投資信託(一般型)も担保にできるため、資産を有効に活用できます。 なお、株価の思わぬ値動きなどで損失が大きくなり、保証金が足りなくなった場合は、追加での入金や保有している株式を強制決済されることもありますので、余裕をもった取引を心がけましょう。

信用取引を賢く利用するコツとは?

信用取引では 運用資金の約3.3倍もの取引をすることができます が、必ずしも取引可能な担保限度額ぎりぎりまで取引する必要はありません。損失が出て、思わぬ追加入金(追証)を発生させないためには 余裕を持った資金での取引が必要 になります。
また、信用取引には期限があるので、たとえ損をしても期限がくれば手仕舞いしなくてはなりません。仮に損が出ても、 余力を残して損切りができるよう、自分なりの損切りや利益確定のルールを決めておくことが大切です。

信用取引の便利な活用術とは?

「あの銘柄の株主優待が欲しい!でも買った後に株価が下がったらどうしよう…」そんなときに 株主優待銘柄のつなぎ売りを行うことで、株価下落リスクを抑えて優待を取得することができます。 例えば、権利付最終日に優待A銘柄を現物で買い、同時に信用取引でA銘柄を新規で売建てます。そして、翌営業日に品渡にて決済することで株主優待を取得することができます。また、長期的な値上がりを期待して買った現物株式を保有している状態で一時的な値下がりリスクがある場合、その銘柄を売ることによりリスクヘッジをすることが可能です。

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