トレーディングツール「HYPER SBI 2」正式リリースのお知らせ
株式会社 SBI 証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2022 年 2 月 1 日(火)
に、トレーディングツール「HYPER SBI 2」を正式にリリースすることとなりましたのでお知らせします。また、2022
年 3 月 1 日(火)新規建て分(予定)から、国内株式取引における制度信用取引の貸株料を、主要ネット証券最
低水準※となる 1.10%(年率)へ引き下げます。
「HYPER SBI 2」は、お客さまのご要望を積極的に取り入れることで優れたユーザビリティを具現化し、特に高頻度で取引されるお客さまにとって、これまで以上に快適な取引環境を実現したツールです。
これまではキャンペーンにご応募いただいたお客さまなど、一部のお客さまに限定し先行版として提供してきましたが、正式版として当社に口座をお持ちのすべてのお客さまが無料で利用できるようになります。
先行版を利用されたお客さまには、監視銘柄の登録や各画面における銘柄連動など、ユーザーインターフェースの大幅改善による操作性や利便性の向上について、ご好評をいただいています。また、通信速度の向上により、「これまで以上にサクサク画面が動くようになった」など、高頻度に取引されるお客さまからも喜びの声をいただいています。
正式版では、先行版を利用されたお客さまのご要望に応え、決算発表アイコンの表示や板発注機能の改善など、さらに機能をアップデートして提供します。なお、2022年2月1日(火)時点では、「HYPER SBI 株の取引ツール比較 株の取引ツール比較 2」は国内株式取引にのみ対応しますが、先物・オプション取引やMac OSにも順次対応する予定です。
当社は、これまでも個人投資家の皆さまのさまざまなニーズにお応えするべく、国内株式取引のコスト低減やサービス拡充に積極的に取り組んできました。このたびの「HYPER SBI 2」の提供および制度信用取引の貸株料の引き下げにより、これまで以上に快適な環境でコストを抑えた取引が可能となり、より多くのお客さまに資産運用の選択肢の一つとして、当社のサービスを活用いただけるものと期待しています。
当社は、今後も、「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品・サービスを拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。
■制度信用取引 貸株料引き下げの概要
・適用日:2022年3月1日(火)(予定)新規建て分〔2022年3月3日(木)受渡し〕から
※比較対象範囲は、主要ネット証券5社です。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します(2022年1月28日(金)時点、当社調べ)。
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 :関東財務局長(金商)第44号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本STO協会
<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
初心者におすすめのネット証券会社はどこ?メリットや手数料を比較
SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.株の取引ツール比較 1のネット証券です。 これからネット証券を利用して投資を始めたい方にはおすすめとなっています。
投資商品も充実していて幅広い商品に分散投資をしたいと考えている方には特に取引がしやすい環境になっています。
取引手数料に関してはかなり安く投資商品によって買い付け手数料が0円の商品もあります。カスタマーサポート体制も充実している為何か困ったことがあっても安心です。
様々なネット証券がありますがSBI証券は口座開設しておいて損はありません。
業界トップクラスのIPO取扱数
更にSBI証券では IPOチャレンジポイント というシステムがあります。IPOの抽選に外れた回数に応じてポイントがもらえ、ポイントがたまればたまるほど次回以降のIPOに当選しやすくなります。
手数料無料の夜間取引
SBI証券は16:30-23:59の夜間取引に対応しています。金額に関わらず 手数料無料 ※6 で夜間取引できるのはSBI証券のみです。
資産管理ツールが便利
更にSBI証券の My資産 というシステムがあり、保有資産・投資成績・資産の増減・配当金をまとめて管理することができます。投資初心者のうちはどこで何を確認したらいいのかわからない場合もありますが、SBI証券では一元で管理されているため簡単に自分の実績を振り返ることができます。
Tポイント・pontaがたまる!使える!
「楽天証券」なら経済圏連動でポイントがザクザク
・手数料が安い
・取扱い商品が豊富
・楽天ポイントが使える
・商品によっては手数料が無料
・楽天経済圏との連動している
・お得なキャンペーンが充実している
楽天証券は総合口座数320万口座・預かり資産は5兆円を超える国内でも人気のネット証券です。
取扱い商品も充実していますが、一番のおすすめポイントは普段の買い物などで得た楽天ポイントをそのまま投資の資金として使えるので初期資金0円で投資を始めることができることです。
自分のお金を使って投資するのはまだまだ不安があると言う方には特におすすめです。
手持ちの現金を使うことなく気軽に投資ができるのでお試しで始めてみるのも投資の経験値を上げることができます。
その他にも様々なキャンペーンが開催されており、特に現金でのキャッシュバックキャンペーンはお得感があり、そのキャッシュバックをさらに投資に回すことがきます。
取引手数料 | 最低0円~ |
---|---|
商品数 | 15 |
取扱商品 | 国内株式・外国株式・海外ETF・投資信託・楽ラップ・債券・先物・オプション・商品先物・海外先物・楽天FX・CFD・バイナリーオプション・外国為替 |
キャンペーン | 米ドル為替手数料全額キャッシュバックキャンペーン! |
25歳以下なら手数料完全無料の「松井証券」がおすすめ
・商品によっては手数料が無料
・老舗のネット証券で安心安全
・サポート対応が充実している
・大手証券会社
・取引ツールが使いやすい
松井証券は1918年創業で100年以上の歴史を持つ国内で一番老舗の証券会社です。
総合口座数123万口座で人気もあり、 株の取引ツール比較 その為日が浅い新興のネット証券よりも安心で安全な取引ができます。松井証券では他ではあまり見かけない投資商品などもあり、他の人とはちょっと違う金融商品に投資してみたいと言う方には使いやすいネット証券です。
国内で一番の老舗で歴史もある証券会社なのでこれから投資を始めたいけど不安があるという方にはおすすめネット証券です。
取引手数料 | 0円~ |
---|---|
商品数 | 11 |
取扱商品 | 国内株式・米国株式・投資信託・IPO,PO・FX・MMF・先物、オプション・NISA・ETF,REIT・iDeCo |
キャンペーン | 新規デビュープログラム 口座開設で全員に200ポイント |
数百円から始められる「LINE証券」は少額投資におすすめ
・ LINEポイントが使える
・口座開設でもれなく3株貰える
・サポート対応が充実している
・自己資金が0円で投資ができる
・LINEポイントが現金化できる
・取引システムが簡素化されていて簡単に利用できる
取引手数料(現物取引・税込) | 定額プランが無いため比べられない |
---|---|
IPO | 可能 |
外国株の取扱 | なし |
ポイント投資 | LINEポイント |
公式サイト | https://line-sec.co.jp/ |
米国株の取引をしたいなら「マネックス証券」がおすすめ
取引手数料(現物取引・税込) | 1日の取引合計額が50万円まで→550円 100万円まで→550円 200万円まで→2,750円 ※一日定額手数料を表しています |
---|---|
IPO | 可能 |
外国株の取扱 | 米国・中国 |
ポイント投資 | マネックスポイント |
公式サイト | https://www.monex.co.jp/ |
ネット証券についてのQ&A
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 本人確認書類
- 金融機関口座
- 印鑑
大きな違いは、利用出来る金額の枠と運用期間の時間軸です。つみたてNISAは月々自分の指定した範囲内で自動的に積立をしていき、年間40万円の期間が最長で20年運用する事が出来ます。対してNISAは 5年間の非課税期間ですが年間上限120万円と大きいのが特徴です。 自分のタイミングで様々な商品を組み合わせて効率よく資産を増やしたい人向けです。
初めてのネット証券口座はSBIがおすすめ
ネット証券を比較する際のポイント
入出金方法
取引ツールの使いやすさ
キャンペーンやポイント
ネット証券
auカブコム証券の評判やiDeCo・NISAの有無を紹介!Pontaで投資をはじめよう!
ネット証券
資産運用を始め方は?NISAやiDeCoの違いを解説
ネット証券
iDeCoを始めるのにおすすめのネット証券を紹介!
ネット証券
【SBI証券vs楽天証券】本当に使いやすいのはどっち?実際に投資した状況を見て比較
ネット証券
資産運用におすすめの投資を厳選!初心者から少額で始める資産形成
本サイトで掲載する内容はクレジットカード及びローン商品、証券口座、FX、暗号資産等の一般的な情報提供を目的としております。当社は商品・サービスを提供する事業者とお客様との契約・取引に関して、いかなる関与もいたしません。
当社は第三者を含む利用者・事業者間におけるトラブルには一切責任を負わないものとします。
本サイトでは各金融機関の情報に基づき、可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、情報の更新により、掲載内容と最新情報に相違がある場合もございます。本サイトに掲載の情報は記事の作成日または更新日時点での内容になりますので、商品・サービス等の最新情報につきましては、各金融機関の公式サイトにてご確認ください。
本サイトにて掲載の商品・サービスの詳細については、当社ではお答えできません。商品・サービスの内容や契約、申し込みに関するご質問は、商品・サービスを提供している事業者へお問い合わせください。
本サイト掲載の商品・サービスには、契約時に所定の審査が行われるものがございます。本サイトに掲載の情報は、個人の審査結果を保証するものではございません。
ローン商品の契約には利息が発生する可能性がございますので、お借り入れ条件をご確認の上、計画的なご利用をお願いいたします。 株の取引ツール比較
FXや株式等の金融取引は元本・利益を保証するものではなく、相場の急変動等により損失が生じる場合がございます。リスクを理解した上での取引をお願いいたします。
初心者におすすめのネット証券会社はどこ?メリットや手数料を比較
SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1のネット証券です。 これからネット証券を利用して投資を始めたい方にはおすすめとなっています。
投資商品も充実していて幅広い商品に分散投資をしたいと考えている方には特に取引がしやすい環境になっています。
取引手数料に関してはかなり安く投資商品によって買い付け手数料が0円の商品もあります。カスタマーサポート体制も充実している為何か困ったことがあっても安心です。
様々なネット証券がありますがSBI証券は口座開設しておいて損はありません。
業界トップクラスのIPO取扱数
更にSBI証券では IPOチャレンジポイント というシステムがあります。IPOの抽選に外れた回数に応じてポイントがもらえ、ポイントがたまればたまるほど次回以降のIPOに当選しやすくなります。
手数料無料の夜間取引
SBI証券は16:30-23:59の夜間取引に対応しています。金額に関わらず 手数料無料 ※6 で夜間取引できるのはSBI証券のみです。
資産管理ツールが便利
更にSBI証券の My資産 株の取引ツール比較 というシステムがあり、保有資産・投資成績・資産の増減・配当金をまとめて管理することができます。投資初心者のうちはどこで何を確認したらいいのかわからない場合もありますが、SBI証券では一元で管理されているため簡単に自分の実績を振り返ることができます。
Tポイント・pontaがたまる!使える!
「楽天証券」なら経済圏連動でポイントがザクザク
・手数料が安い
・取扱い商品が豊富
・楽天ポイントが使える
・商品によっては手数料が無料
・楽天経済圏との連動している
・お得なキャンペーンが充実している
楽天証券は総合口座数320万口座・預かり資産は5兆円を超える国内でも人気のネット証券です。
取扱い商品も充実していますが、一番のおすすめポイントは普段の買い物などで得た楽天ポイントをそのまま投資の資金として使えるので初期資金0円で投資を始めることができることです。
自分のお金を使って投資するのはまだまだ不安があると言う方には特におすすめです。
手持ちの現金を使うことなく気軽に投資ができるのでお試しで始めてみるのも投資の経験値を上げることができます。
その他にも様々なキャンペーンが開催されており、特に現金でのキャッシュバックキャンペーンはお得感があり、そのキャッシュバックをさらに投資に回すことがきます。
取引手数料 | 最低0円~ |
---|---|
商品数 | 15 |
取扱商品 | 国内株式・外国株式・海外ETF・投資信託・楽ラップ・債券・先物・オプション・商品先物・海外先物・楽天FX・CFD・バイナリーオプション・外国為替 |
キャンペーン | 米ドル為替手数料全額キャッシュバックキャンペーン! |
25歳以下なら手数料完全無料の「松井証券」がおすすめ
・商品によっては手数料が無料
・老舗のネット証券で安心安全
・サポート対応が充実している
・大手証券会社
・取引ツールが使いやすい
松井証券は1918年創業で100年以上の歴史を持つ国内で一番老舗の証券会社です。
総合口座数123万口座で人気もあり、 その為日が浅い新興のネット証券よりも安心で安全な取引ができます。松井証券では他ではあまり見かけない投資商品などもあり、他の人とはちょっと違う金融商品に投資してみたいと言う方には使いやすいネット証券です。
国内で一番の老舗で歴史もある証券会社なのでこれから投資を始めたいけど不安があるという方にはおすすめネット証券です。
取引手数料 | 0円~ |
---|---|
商品数 | 11 |
取扱商品 | 国内株式・米国株式・投資信託・IPO,PO・FX・MMF・先物、オプション・NISA・ETF,REIT・iDeCo |
キャンペーン | 新規デビュープログラム 口座開設で全員に200ポイント |
数百円から始められる「LINE証券」は少額投資におすすめ
・ LINEポイントが使える
・口座開設でもれなく3株貰える
・サポート対応が充実している
・自己資金が0円で投資ができる
・LINEポイントが現金化できる
・取引システムが簡素化されていて簡単に利用できる
取引手数料(現物取引・税込) | 定額プランが無いため比べられない |
---|---|
IPO | 可能 |
外国株の取扱 | なし |
ポイント投資 | LINEポイント |
公式サイト | https://line-sec.株の取引ツール比較 株の取引ツール比較 co.jp/ |
米国株の取引をしたいなら「マネックス証券」がおすすめ
取引手数料(現物取引・税込) | 1日の取引合計額が50万円まで→550円 100万円まで→550円 200万円まで→2,750円 ※一日定額手数料を表しています |
---|---|
IPO | 可能 |
外国株の取扱 | 米国・中国 |
ポイント投資 | マネックスポイント |
公式サイト | https://www.monex.co.jp/ |
ネット証券についてのQ&A
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 本人確認書類 株の取引ツール比較
- 金融機関口座
- 印鑑
大きな違いは、利用出来る金額の枠と運用期間の時間軸です。つみたてNISAは月々自分の指定した範囲内で自動的に積立をしていき、年間40万円の期間が最長で20年運用する事が出来ます。対してNISAは 5年間の非課税期間ですが年間上限120万円と大きいのが特徴です。 自分のタイミングで様々な商品を組み合わせて効率よく資産を増やしたい人向けです。
初めてのネット証券口座はSBIがおすすめ
ネット証券を比較する際のポイント
入出金方法
取引ツールの使いやすさ
キャンペーンやポイント
ネット証券
資産運用を始め方は?NISAやiDeCoの違いを解説
ネット証券
株主優待おすすめランキング!10万円以下・5万円以下でも買える人気の株主優待は?
ネット証券
IPOの当選を目指す!おすすめの証券会社ランキングベスト7
ネット証券
楽天証券のポイント還元率が改悪!変更後の内容とおすすめの移管先は?
ネット証券
少額投資おすすめ証券会社はココ!低位株や単元未満株の投資先をまとめました
本サイトで掲載する内容はクレジットカード及びローン商品、証券口座、FX、暗号資産等の一般的な情報提供を目的としております。当社は商品・サービスを提供する事業者とお客様との契約・取引に関して、いかなる関与もいたしません。
当社は第三者を含む利用者・事業者間におけるトラブルには一切責任を負わないものとします。
本サイトでは各金融機関の情報に基づき、可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、情報の更新により、掲載内容と最新情報に相違がある場合もございます。本サイトに掲載の情報は記事の作成日または更新日時点での内容になりますので、商品・サービス等の最新情報につきましては、各金融機関の公式サイトにてご確認ください。
本サイトにて掲載の商品・サービスの詳細については、当社ではお答えできません。商品・サービスの内容や契約、申し込みに関するご質問は、商品・サービスを提供している事業者へお問い合わせください。
本サイト掲載の商品・サービスには、契約時に所定の審査が行われるものがございます。本サイトに掲載の情報は、個人の審査結果を保証するものではございません。
ローン商品の契約には利息が発生する可能性がございますので、お借り入れ条件をご確認の上、計画的なご利用をお願いいたします。
FXや株式等の金融取引は元本・利益を保証するものではなく、相場の急変動等により損失が生じる場合がございます。リスクを理解した上での取引をお願いいたします。
FXと株の違い|メリットやデメリットを比べ、自分に合う投資商品を
投資対象は、FXと株がそれぞれ何に対して投資を行い売買する金融商品かを表します。
FXは世界各国の中央銀行が発行している通貨が対象となります。円や米ドル、ユーロや人民元など世界中の通貨が投資対象となります。一般的にFXではドル/円など通貨ペアと呼ばれる異なる2つの通貨の組み合わせ単位で投資を行います。また、投資可能な通貨や通貨ペアの数はFX会社によって異なるため事前に確認が必要です。また、自動売買や特殊な注文方法などの特色もFX会社によって異なります。
株式投資は証券取引所に上場している企業の株式が対象となります。証券取引所には数万単位の会社が上場しており、その中から投資に適した企業の銘柄を探し出し、そこに投資を行います。近年では、米国や欧州といった海外の証券取引所に上場している企業にも証券会社によっては投資を行うことができるようになったため、その選択肢は数万にものぼっています。日本で人気の投資信託は複数の企業をパッケージにしたものが主流です。
▼ 取引可能な時間
取引可能時間は、それぞれの商品を取引できる時間を表します。
FXは平日24時間取引、注文が可能です。日本の祝日でも取引を行うことができるため、投資家の生活スタイルに左右されない投資が可能です。サラリーマンの方や主婦の方でも時間と場所を選ばずに投資が可能となるため、投資に時間を縛られず自由な投資スタイルを構築することができます。
株式投資は、平日9:00から11:30までと12:30から15:00までが取引可能な時間です。日本の祝日には取引を行うことができません。FXに比べて時間的な制約が大きいことは事実ですが、その分集中する時間が限定され、専業投資家の方は値動きを常に追えるという利点があります。株式先物など別の金融商品を織り交ぜることで取引できる時間は延びますが、24時間取引可能なFXに比べると、株式投資は取引できる時間が限られています。
▼ インカムゲイン
▼ レバレッジ
レバレッジとは投資を行う際に手元の資金(証拠金)の何倍の金額を取引できるかということです。投資を行うにあたって軽視されがちですが、資金効率に大きく関わってくるので意識すべき点です。
FXは最大25倍までレバレッジをかけることができます。つまり、手元に10万円を用意すれば250万円分の取引が可能になるということです。もちろん発生する差損益も25倍となるため非常に資金効率の良い取引を行うことができるのです。ただ、FX会社が設定するレバレッジは最大値となります。そのため自身が取引を行う際には取引スタイルに合った適切なレバレッジ(実効レバレッジ)を選択することが重要になります。一般的に初めてFXを取引する方は、実効レバレッジ3倍程度で取引すると良いと言われています。
株式投資は現物株の場合は1倍、信用取引なら最大約3.3倍のレバレッジをかけることができます。低レバレッジですので、資金効率はFXに比べ良いとは言えませんが堅実な取引を行うには最適でしょう。
▼ 取引に必要な最低資金の目安
投資を始めるときに必要な最低資金の目安というのは、取引する金融商品によって大きく異なります。
FXは数千円から始めることができます。先程説明したレバレッジのかけ方によって必要となる資金を調整することができるため、投資戦略の選択肢は非常に幅広くなります。
株式投資は数万円~数百万円の資金が必要となります。レバレッジを大きくかけられない上に、1000株や100株を1単元とした単元株と呼ばれるシステムが必要資金を大きくしています。株主になるということは企業の経営に参加するということでもあるため、必要資金も非常に大きなものとなっています。
▼ 値動きの違い
FXと株式投資には値動きについても違いがあります。
FXには原則的に値幅制限はありませんが、1日1%前後の値動きにとどまることが多く、何かビッグイベントがあったとしてもその値動きは3-4%程度にとどまります。年間で見ると最大30%が限界でしょう。理由として通貨は国の経済状況を表していることもあり、あまりに大きな動きには各国中央銀行や政府が介入を行って自国通貨を安定させようと動くからです。また、多種多様な目的を持った取引参加者が大勢いるため理性的な値動きに留まりがちです。
株式投資には値幅制限があります。しかしFXに比べてはるかに大きく動くのがその特徴です。株価が1年で10倍となる銘柄(テンバガー)も一定数で存在しており、1年で100倍となる銘柄も存在しました。反対に、投資した会社が倒産すれば株価は0円となるリスクがあります。このように株式投資はFXに比べて値幅が大きく、損失が発生するスピードもFXに比べて速い点には留意が必要です。
▼ 主な変動要因
金融商品の値段が変動する際には必ず何らかの要因があります。FXと株式では変動要因も大きく異なります。
FXは取引する通貨の国の金融政策や経済状況(ファンダメンタルズ)が主な値段の変動要因となります。各国が発表する政策金利やGDP、また要人の発言でも相場は大きく動きます。多くのFX企業ではこれらをほぼリアルタイムで配信する機能があるのでうまく活用したいです。
株式投資は投資先の企業の業績が主な値段の変動要因となります。決算のみならず新規事業開始のお知らせや業務提携や合併などのIRも値段に影響を与えます。発表を受けてその企業の価値がどう変化していくかということを常に織り込んでいくのです。また、グローバルに事業を展開している企業だとFX同様に海外の経済や為替動向にも株価は左右されるため収集すべき情報は非常に多いでしょう。
FXと株のメリット・デメリット
▼ FXのメリット・デメリット
・メリット
①手持ちの資金が少なくてもレバレッジにより大きな金額の取引が可能
株式投資に比べてはるかに大きなレバレッジを掛けることができます。レバレッジにより、FXでは少ない資金からでも大きな金額を取引することができるので、非常に資金効率のいい取引スタイルを選択することが可能です。
②売り・買い両方に収益のチャンスがある
FXでは買いはもちろん売りからでも取引を開始することができるため、下落局面においても収益チャンスがあります。
③高金利の通貨の場合は、スワップポイントが得られる
高金利通貨を買った場合は毎日スワップポイントとして一定のインカムゲインを得ることができます。
④取引コストが安い
FXは基本的に取引手数料0円で取引することができ、買いと売りの値段の差であるスプレッドが発生するのみとなっています。
⑤平日の取引時間が長く、利便性が高い
平日はほぼ1日中取引を行うことができるため、会社員や主婦、専業トレーダー全員の取引時間に関するニーズを満たすことができます。
・デメリット
①レバレッジには副作用がある
非常に大きなレバレッジを掛けて高い資金効率で取引を行うことのできるFXですが、利益のみならず損失にもレバレッジがかかってしまうことに注意したいです。
②見通しが外れると、大きな損失が出るおそれがある
これは株式も同様ですが、自身の見通しが外れた場合は損失が発生する可能性があることも留意したいです。
▼ 株のメリット・デメリット
・メリット
①株主優待がもらえる
配当金とは別に、投資した企業から株主優待と呼ばれる商品券や贈呈品が送られてくることがあります。
②値動きが大きいため一攫千金を狙える
FXに比べて大きな値動きを見せるため1年で10倍や100倍といった株価の変動にうまく乗って一攫千金を狙うことができます。
③銘柄数が多いため投資対象となる選択肢が多い
数千企業の中から自分にあった企業を探すのも株式投資の醍醐味とも言えます。
・デメリット
①初期費用の高さ
FXに比べて非常に大きな資金が必要となるため始めるにあたってのハードルは非常に高いです。
②銘柄によっては流動性リスクが高い
取引者数の少ない銘柄では流動性が低いため、売りたい時に買い手がつかず株を手放せないことが日常的に発生してしまいます。
③銘柄数が多いため投資対象となる選択肢が多い
これはメリットにも記載しましたが、デメリットともなります。銘柄のスクリーニングは初心者にとっては非常に困難で、ブログや人伝の情報に頼ってしまいがちです。
FXと株のどちらが投資初心者におすすめ?
FXと株、どちらもしっかりと勉強してから始めよう
タイプ別FX運用スタイル徹底比較
- 【初心者】王道の通貨ペアでFXデビュー
- 【初心者】スマホ1台!人気通貨で中長期投資
- 【中級者】シストレも取り入れ高金利通貨を安定運用
- 【中級者】貯金代わりに レバレッジを抑えて高金利通貨のスワップで資産形成
- 【上級者】積極的な資金運用で中長期取引
- 【上級者】ドル/円と高金利通貨を短中期で運用
FXがはじめての方
FXをもっと知る
約5分で申込完了!最短当日取引可能
今なら新規口座開設で
最大 50,000 円キャッシュバック
【取引に関する注意事項】 株の取引ツール比較
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。 株の取引ツール比較
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。
【2022年5月】大手ネット証券会社の初心者におすすめ比較口座ランキング
合わせて読みたい
取引手数料比較①1約定制【現物取引】
1約定制の現物取引手数料の比較は以下のとおりです。
順位 | 証券会社 | 10万円まで |
---|---|---|
1位 | SBIネオトレード証券 | 88円 |
1位 | DMM株 | 88円 |
3位 | GMOクリック証券 | 90円 |
4位 | SBI証券 | 99円 |
4位 | 楽天証券 | 99円 |
4位 | マネックス証券 | 99円 |
1約定制の現物取引で手数料が安いのは「 SBIネオトレード証券 」と「 DMM 株 」です。どちらも1約定10万円までは88円と最安になっています。
1約定が20万円になると「DMM株」の手数料が106円となり、3位の「GMOクリック証券」より少し高くなりますが、それ以降は同じ順位です。
1約定あたりの金額により多少の順位の変動はあります。ただこの順位で各ネット証券の手数料の安さがわかります。ネット証券は手数料が安いことが特徴ですが、それぞれの特徴を抑えつつ、投資スタイルにあった証券口座を選びましょう。
取引手数料比較②1日定額制【現物取引】
1日定額制の現物取引手数料の比較は以下のとおりです。
順位 | 証券会社 | 10万円まで |
---|---|---|
1位 | SBI証券 | 無料 |
1位 | 楽天証券 | 無料 |
1位 | 岡三オンライン | 無料 |
1位 | GMOクリック証券 | 無料 |
5位 | 松井証券 | 無料 |
松井証券は50万円までは手数料無料ですが、100万円までは1,100円と、他社とは異なるのでこちらの順位になっております。
現物取引の1日定額制は1日の取引回数が多い人に向いており、1日の取引金額で手数料が変わるのがポイントです。
1日の取引額が100万円以下であれば、上位4社から選択することがおすすめです。取引量が多いデイトレーダーの方にはこちらの手数料プランがおすすめです。
取引手数料比較③1約定制【信用取引】
1約定制の信用取引の手数料比較は以下のとおりです。
順位 | 証券会社 | 10万円まで |
---|---|---|
1位 | SBIネオトレード証券 | 無料 |
2位 | auカブコム証券 | 無料 |
3位 | SMBC日興証券 | 無料 |
4位 | DMM株 | 88円 |
5位 | GMOクリック証券 | 97円 |
1約定ごとの信用取引で手数料が安いネット証券は、 SBIネオトレード証券 ・ auカブコム証券 ・ SMBC日興証券 です。
第4位は「 DMM株 」です。100万円までが88円とかなり安くなっています。第5位は「 GMOクリック証券 」。10万円までが97円ですが、それ以降の金額は約定金額が高くなるにつれ、手数料も高くなります。
上位3社のネット証券は100万円までの手数料が無料です。100万円以下や少額投資からスタートをする初心者におすすめの証券口座です。
取引手数料比較④1日定額制【信用取引】
1日定額制の信用取引の手数料比較は以下のとおりです。
順位 | 証券会社 | 10万円まで |
---|---|---|
1位 | SBIネオトレード証券 | 無料 |
2位 | SBI証券 | 無料 |
3位 | GMOクリック証券 | 無料 |
4位 | 岡三オンライン | 無料 |
5位 | SMBC日興証券 | 無料 |
1日定額制の信用取引では、ほとんどのネット証券会社が10万円までは無料になっています。
SBIネオトレード証券 では、約定代金に関わらず、手数料が無料と取引がしやすい証券会社です。
一方、 SMBC日興証券 はダイレクトコースで取引することを条件とし、手数料が無料になります。ダイレクトコースで取引することで約定代金や期間を気にせず信用取引を行うことが可能です。
信用取引の1日定額制は、1日に何度も取引をするデイトレーダーのような方にメリットの大きい手数料プランです。証券会社によっては約定代金に関わらず無料になるので、各証券口座で提供されるツールや投資情報をもとに選びましょう!
コメント